キトー君は自作で作れる?自宅にあるもので作ってみた結果
キトー君は男性の悩みに効果が期待できる包茎対策機器です。
2000年1月の発売から18年以上、キトー君は多くの人のデリケートな悩みに向き合い、購入後も蓄積された知識とノウハウで完璧にサポートしてくれます。
キトー君は、そのように包茎に効果があるのですが、購入する側としてはちょっと恥ずかしくて、自分で何とかしたいと思ってしまうこともあるでしょう。
もちろん、自作できれば安く済みますし恥ずかしい思いもしなくていいのでうれしいですよね。
私も鬼頭・包茎道具をいろいろ調べていた時に、身近なもので鬼頭・包茎グッズができるのではないかと、包茎改善のグッズを自作してみました。
多くの方がおっしゃっていたように、実際に包茎は改善出来たのでしょうか?
1.輪ゴムでキトー君を自作してみた。【結論】仮性包茎にはよい。
仮性包茎の対策としては、シリコンリングを取り付けるのも一つの方法ですが、輪ゴムもそれに近いものがあります。
サイズに合わせて輪ゴムを結んで、いらない部分を切り落とします。
とっても簡単ですよね。
サイズを調整して結んだ輪ゴムを、亀頭よりも少し小さめに装着します。
効果は強力で、手でつけようとしても皮膚が引っかかったり、戻ったりするのを防いでくれます。
皮膚を上から覆っているので、周りから剥がれにくくなります。
ゴムの輪のサイズを小さくしすぎたり、長時間装着していると痛みを感じることがありますので、サイズや装着時間に注意してください。
仮性包茎の方で、皮をむくことが可能なかたに有効な方法です。
2.キトー君を自作で作ってみる
仮性包茎の方は上記の方法で十分だと思いますが、真性包茎の方の場合は、違う方法を行うしかないでしょう。
それが、キトー君を使うということです。
ここでは、キトー君と同じように、皮を広げて伸ばしています。
やり方としては、ネットで調べた方法を2種類行ってみました。
綿棒を半分に折ったものを使う
綿棒は、先端が丸くて安全ということで、綿棒を使ってキトー君のように、皮を広げる方法を行ってみます。
実際には、綿棒を2本使い、輪ゴムで真ん中を止めることで、
ハサミのような形を作るわけです。
しかし、皮を広げようと、キトーに入れて広げてみると、
綿棒が弱すぎて、皮が開く前に綿棒が折れてしまいました。
ピンセットを使う。
次に、先が先細になっているピンセットも試してみました。
確かに形状は似ていて効果がありそうでしたが、キトー君の手とは逆の構造なので、
ピンセットを広げようとしても、うまく効果を発揮することができません。
しかも、先端が尖っているため、くっつきにくく、そのままでは使えません。
綿を小さく切ってゴム風船で覆って使ってみましたが、今度は先端が丸くなってしまい、皮の間に挟むことがほとんどできませんでした。
思っていた以上に、キトー君の自作を難しかったです。
思ったより難しい。自作キトー君
自分で作って試してみましたが、キトー君を作るのは簡単そうに見えて意外と難しかったです。
革やゴムは普段触ると柔らかくて伸びやすいと思っていたのですが、実際に限界まで伸ばしてみるとかなりの抵抗があり、綿棒やでしっかりと伸ばせる気がしません。
ピンセットを皮に間に入れるのにも苦労しましたし。
綿棒やピンセットより少し硬めのスティックで効果が出る場合もありますが、硬めのスティックを使用すると、誤って肌や亀頭を傷める恐れがありますので、おすすめはできません。
ケガをすると、治療しなくてはいけないかもしれませんし。炎症が起こった場合、大変なことになります。
できれば、キトー君を購入するのがよいでしょうね。